2025年を振り返って
私たちはいま先の見えない時代に生きている。地球温暖化による気候変動、地域紛争、格差の拡大、AIの進展。それは世界のどこか遠くで起きていることではなく、確実に私たちの身近な生活に変化を及ぼし始めている。
転換期、混迷の時代だからこそ決断力が求められるのだろう。プロ野球楽天に初の日本一をもたらした星野仙一監督は、こんな言葉を残している。「迷ったら前へ、苦しかったら前に。後悔するのはそのあとで、そのずっとあとでいい。」
インタビューした県内の経営者も常に先を見ていた。新分野への進出、事業拡大や事業承継(M&A)、将来への備えなど、時代の変化に即した素早い動きに感心させられた。その礎となっているのが従業員と家族の幸せ、ひいてはふるさと佐賀への貢献だった。
Interviewer
坂田 勝次 佐賀新聞社 専務取締役
佐賀西高-学習院大学卒
1984年3月 佐賀新聞社入社。司法記者を振り出しに唐津支社、佐賀市、佐賀県庁、東京支社などで20年以上にわたり主に行政、政治取材に携わる。その後、総務局長、営業局長などを経て現在、経営全般を統括。21年4月から編集主幹を兼ねる。
2015年6月 取締役総務局長
2016年6月 常務取締役
2020年6月 現職
2024年10月 佐賀新聞ロジスティクス代表取締役を兼務
ほか労働局佐賀労働保険審査参与、全国新聞業企業年金基金代議員、佐賀新聞メディア印刷取締役なども務める。
澤野 善文 佐賀新聞社 常務取締役
佐賀西高-明治大学卒
1982年 4月 佐賀新聞社入社。スポーツ担当を振り出しに鹿島支局、佐賀県庁などで30年以上にわたり政治、教育、文化分野で取材に携わる。その後、編集局長を経て現在、販売、営業局を統括する。
2016年 4月 執行役員編集局長
2018年 4月 執行役員編集本部長
2018年 6月 取締役編集本部長
2020年 6月 現職
2024年 10月 佐賀新聞タウンメディア代表取締役を兼務
ほかに佐賀県スポーツ協会理事、佐賀地方労働審議会委員、福岡財務支局アドバイザーなども務める。